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対人恐怖
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脇目(脇見)恐怖症、正視恐怖症
赤面症、表情恐怖症
自己臭恐怖症、身体醜形障害
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各種対人恐怖の恐怖と治した方法の紹介

視線恐怖症、脇見恐怖症、対人恐怖、赤面症、身体醜形障害、自臭症克服


対人恐怖・視線恐怖症・脇見恐怖症・赤面症
自己臭恐怖症・醜貌(醜形)恐怖症
表情恐怖症・社会不安障害
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目次

対人恐怖・社会不安障害で悩まれる皆様へ


対人恐怖・社会不安障害とは何か?そのつらさ


対人恐怖・視線恐怖症の思考回路と体験

赤面症の思考回路と体験
自己臭恐怖症(自臭症)の思考回路と体験
醜貌・醜形恐怖症(身体醜形障害)(の思考回路と体験

どのようにして対人恐怖を克服できたのか?

対人恐怖や社会不安障害の関連サイト

対人恐怖・社会不安障害で悩まれる皆様へ

この文章は、僕が経験した対人恐怖・社会不安障害の思考回路と、なぜ神経症になってしまったのか、どんなふうに神経症の対策をとって自滅していったのかなどを、一般化した形で書いています。

たぶん、同じ症状の人はとても似ていると思うかもしれません。「あ、わかるな、これ」と思うかもしれません。ピンとこない部分もあるでしょう。これは喜んでください。

とにかく、あくまでご自分の症状や思考と照らし合わせて読んでみてください。
読んでいて惨めな気持ちになるかもしれないし、私の対人恐怖の症状と似ている人がいてうれしいと思うかもしれません。
毎日の苦しい人生、そして希望のない、一生続くかもしれない暗黒の未来を思い浮かべて、落ち込んだり、悲しい気持ちになるかもしれません。

  でも逆に、この対人恐怖の文章がよくわかると言うことは、相当な対人恐怖レベルだということと同時に希望を持つことにつながります。
なぜなら、対人恐怖の思考回路と症状と言葉に出来ないつらさ、フラストレーションと無惨さを経験している僕自身が、対人恐怖を克服できたからです(そして多くの人が克服に至っています!)。
自信喪失の経験しかなかった人間が、自信がどんどん湧き出てくる人間になれたからです。
ちっとも楽しめなかった人生が、今では神経症が治り、楽しいことだらけです。
不安や恐怖なんかちっとも感じなくなりました。

だから、今は暗黒の時でも、近い将来は対人恐怖が治っているんだと希望を持ってください。
それが、この文章が存在する意味であり、このホームページを作った意義でもあります。僕に続いてください

特にあがり症や話し方・人間関係で悩んでいる方はこちら

様々な人の対人恐怖、社会不安障害などの体験談集はこちら

 

対人恐怖・社会不安障害とは何か・そのつらさ

対人恐怖は細かく分けていくといろいろな症状に分けられます。

赤面症
視線恐怖症、自己視線恐怖、他者視線恐怖、脇見恐怖(脇目恐怖)、正視恐怖
自己臭恐怖、自臭症
身体醜形障害、醜貌恐怖、醜形恐怖
あがり症、会議や発表における発言への恐怖
表情恐怖症、笑顔恐怖症
会食恐怖症
対面恐怖症
社会不安障害(SAD)、社交不安障害

など多種多様な種類に分けられます。


そして、この症状ほど生きていくのに非効率的で不都合で、疲れるものはないかもしれません。人間は社会的動物ですので、必ず人と接していきなくては行きません。
どこに行っても人、人、人。
対人恐怖の人にとって最悪です。

対人恐怖にとらわれると、一つの行動を起こすのに、普通の悩んでいない人の何十倍、何百倍ものエネルギーを消耗します。
そこに人がいるがゆえに、たくさんの対策を知恵で、もっと言えば全く効果がない上っ面だけで練ってしまう。
人間は人なしには生きていけない厳しい現実がある。
なのに、対人恐怖であるが故に重いハンデを背負って生きていかなくてはいけないという矛盾。

その悪循環と泥沼の生活の辛さは悲劇です。
そして、この対人恐怖があるために、人がいるために、症状の重さはどんどん悪化していきます。
いつも傷つき、おびえ、へとへとになり、それでも必死で頑張ろうと努力する。
でも結果は、よけい悩みを強化するための再確認に終わってしまう……。
終わりのない地獄、生き地獄とはこのことです。


人がいるだけで疲れ果て、身構えて緊張し、人から変に思われたり、変に思われたらどうしようと怯えます。
そんな自分が嫌だし、神経を使うし、演技をして人に合わせようとしてしまいます。
でも、それも無理があるし、ストレスになるし、人から被害にあったら、一生もののトラウマになります。
いつまでも人間関係で悩み続けて、ちょっとしたことに気を病む毎日。
外に出るのが億劫になるし、無理やり出てもきついだけ。

「これさえなければ! この対人恐怖さえなければ!」筆者もずっとそう思ってきました。
これさえなければ、自分は幸せに暮らせていたんだろうな。
これさえなければ、自分のやりたいこともでき、人間関係もうまくいき、何も悩まず人生を送れたのに。

対人恐怖の代価は計り知れないものでした。
まさしく今このとき治さないことには、これから先10年たっても、20年たっても同じ悩みの繰り返しと強化を永遠に続けていることだと思います。
時間は決して解決しません。
なぜなら、対人恐怖が起きている源は、今も20年先も変わっていないわけだから。
20年悩むと、対人恐怖状態が当たり前になり、対人恐怖じゃない状態がどんな感覚なのか忘れてしまいます。


本当にそんな対人恐怖は甘くない!
しかも、対人恐怖という根本があるから、視線が気になったり、自分の視線が相手に被害を与えていると思ったり、赤面してしまったり、自分の容姿が気になったり、自分の匂いが人に迷惑を与えてしまうと思ってしまいます。

どんどん対人恐怖は波及していきます。
人がいなければ全て解決できるのに、そんなことはありません。
だから自殺を考えます。
考えないわけがないくらい、対人恐怖は辛い!

社交不安障害、対人恐怖、視線恐怖症、自臭症、赤面症、身体醜形障害、正視恐怖症、脇見恐怖症克服の方法と体験記

対人恐怖・社会不安障害・視線恐怖症の思考回路と体験

人にどう思われていか、見られたか、感じ取られたか、変に思われているかも。
自分は変だ、自信がない、読み取られている。
こんなこと言ったら笑われる、迷惑をかけているかも、浮いてしまう。
話す前にどんなことを話していいか考える。
頭が真っ白になってしまう。
落ち着いているか、引っ張られていないか、気になっていないか、常に自分をチェックしている。
今日の気分を意識している。心の状態を意識している。この状態なら動けるかな、どうかなと判断している。


家から外に出ると、人に会うことを前から心配している。
前から歩いてくるすれ違う人に変に思われたらどうしよう、平静に装っている態度、雰囲気を作る。
でも、そこからこわばる。ひきつる。
ひどいと、目もきつくなる。相手にそんな自分の状態が知られるのが嫌だ。恐怖。(視線恐怖症)
そんなことを毎日考えている自分が嫌いだし、自己嫌悪に陥っている。
素直になれない。
いつも知恵を使って、自分のやることの動作や雰囲気まで、相手からよく思われるために、嫌われないようにするために、その雰囲気を作る。
争いは避けたい。
のけものにされたくない、孤立したくない。
だから喧嘩ができない。自己主張ができない。
いつも嫌われないように努力する。好かれたい。だから、地のままの自分ではやっていない。


食事をするとき、緊張する。座る位置、座る場所を考える。
いかにきつい場所を避ける。あまり自分がさらされない位置を考える。しまった、きつい場所に座ってしまった。ウェイターにも気を遣ってしまう。どっちが客かわからなくなる。
本屋に行く。店員がこっちを見ている。万引きに間違えられるのが恐怖だ。
変に思われているかもしれない、挙動不審だ。
指摘されたどうしよう、とにかく落ち着かない。


電車に乗る。本を読んで、顔を見られないようにする。寝たふりをする。
混んでいてもすいていても困る。
対面の人と眼があう。やばいと思う。
何か自分のことを話している。笑われているかも。なんか自分は違うとおもう。
人の一挙手一投足が自分を避けているように思ってしまう。


友達・知人・同僚・上司との会話。常に沈黙が怖いから、話題を考えて話そうとする、話題が浮かばない。
話をすると表情がこわばる。話をしようとしたり、こわばりを沈めようとするから、頭が真っ白になる。
自然体でいなくなる。相手に不愉快な印象を与えたかも……


会食していても、落ち着かない。どこを見ていいかわからない。美味しい食べ物も会食恐怖で気が気でなく、喉の通らないし味もわからない。
美味しい料理すら味わえない自分にショックだし、落ち込む。
なぜ自分だけダメなんだ……。


例えば、 好きな人ができて、相手が自分に好意を持ってくれたとする。
それに対して、いい状態で応えられない自分がいるから、相手に不愉快をさせたのでは……と思い、好きだからこそ遠ざかってしまう。
避けてしまう。気を遣ったり、対策を講じて疲れてへとへとになる。
好きだからこそ、好意をもたれたからこそ、相手と距離を取る……。
職場や学校の友達ともそう。親密になっていけば行くほど、対人恐怖が出てしまう。
人が避けて自分と距離を置くんではないか? この人は私と一緒にいて、つまらないんじゃないか?
迷惑をかける前に距離をおいてしまおう、それならばまだ傷つかなくて済む。
距離が近づくほど、緊張が増してぎこちなくなる。
そんな自分が嫌でたまらない。
友人、同僚の何気ない一言が、異常に気になって悩んでしまう。


挨拶する気力もない。
学校などで、机に座って、講義を受けているとき、気になる人物に視線が引っ張られてしまう。
脇目、脇見恐怖症で、気になったら最後で、ずっと視線がそちらにいってしまう。
気になることを頑張って意地でも外そうとする。
よけい強い引力で視線がひかれてしまう。もう外せない。
どんな頑張っても、結果は、対象を気になろう気になろうとしているようなもの。
とことんまで追い求めているのと同じことになる。
本当にイライラするし、叫びたくなるし、惨めになる。
相手にも申し訳ない。自分の視線が相手に不快な思いをさせていると思ってしまう。
フラストレーションもたまる。
気にならないように前もって、対策を理性で講じる。でもうまくいかない。
それなら避けてみよう。どうしたら避けられるか。
もう辛い目には遭わないようにしよう。とことん必死でそちらに努力する。
授業中の黒板もまともに見られなくなるし、視界に入ったものに視線が引っ張られる。


他者の視線が気になる。
自分の視線が相手に攻撃を加えていると怯えてしまう。
常に人がどう思ったか心配になるし、人が自分を見たら、変に思っているんじゃないかと思う。
舌打ちや咳払いをされた時、異常にショックを受けてしまう。
やっぱり自分が変だから、自分が不快な思いをさせているからじゃないか……。


集中力がなくなり、無気力になる。
ずっと対人恐怖で悩んでいると、常にストレスや不快感や落ち込みで一杯で、うつ病になっていく。
ひどいと曇りガラスから、周囲を眺めているようにぼやっとしている。
灰色の景色がある。鮮明さがなくなる。
不安と焦りが常におそっていて、感動する心も薄れる。
つねに物事を悪い方に考える、とらえる。
なにか嫌なことがあったら、それを5年以上先でも悩み続けている。


自分だけはどうして対人恐怖になったんだ?、なぜ???
そればかり考えていて、周りの人間はなぜあんな風に快適なんだろうと考える。
自分はどんなに気持ちを強くして頑張っても、あんな風に絶対なれない。できない。
なんでみんな悩まずに生きていられるんだろう。
どうしては俺は出来ないんだ。これさえなければ! 自分を呪う。自分のこの症状を呪う。
もっと自分は出来るはず! でも出来ない。
自分がかわいい。でもむかつくし、憎いし嫌いだ。
こんな自分にしたそれまでの周囲の人間、友達、家族、先生がむかつく。
プライドも高くなり、プライドが崩壊させる出来事に直面するのが嫌で、ひきこもってしまう。


【物音恐怖症】アパートで、部屋で、隣の住人の音や動きを感じると、自分の動作を気づいてそんな動きをしたり、音を立てている、と思ってしまう。
部屋は違うのに、完全に自分の存在をキャッチされて、相手の動きで、絶対自分の状態を知られている、と思いこんでしまう。
余計隣人の、上や下の階の住人の音が敏感になり、頭から離れない。
いつも音をチェックしている。
大きな音を立てないように、きはいを察知されないように静かに暮らそうとする。それもストレスだ。
しかし、周りに大きな音を立てられた時、異常にビクッとなってしまう。
部屋にいる事自体辛い。でも対人恐怖で外に出て気晴らしもできない。
常に部屋の中にいても動悸がすごくて、落ち着かない。
寝ていても、周りの少しの音で起こされてしまう。
発狂したくなる、大声を出したくなる、壁をぶっ叩きたくなる。


近所や隣の部屋の住人に会ったときの対応を常に考えている。避けたりする。
結果不安がエスカレートするだけで何の効果もない。
ああ足音が聞こえる。ラジカセの音だ、声が聞こえる、常に病的に物音に気になっている自分が嫌だけど、神経が引っ張られて同しようもない。
隣の足音や出たり入ったりするときのドアの音が聞こえたら、突然動悸が激しくなる。
すべて自分へのあてつけでやっているんではないか。腹が立つ。
もっともっと病的に気になる。

 


自分の目がきつくなって、視線が不快な思いを与えていると思う。
自分が人に接するとき、好感は持たれてないし、自分がいるだけで、まわりに不愉快な思いをさせると思ってしまう。
迷惑をかけていると思う。罪の意識をもつ。
プライドは人一倍強くて、これ以上、ぼろぼろにはなれない。守ってしまう。
でも、ぼろぼろになれないから、精一杯それの反対の行動をとるようにする。
が、くたくたになって、持続できないから、逃げること、避けることを常に考える。
常に対人緊張が起きないための、避けるためのシミュレーションをしてしまう。


職場の旅行や飲み会がある。
みんなが楽しんでいるのに、自分はどんな会話をしたらいいか、、どんな表情をしたらいいか、どうしたら人を気にならないですむかばかり考える。
どうやったら嫌われたり、変に思われないですむか、迷惑かけないですむか。
へとへとになって、楽しむ旅行や飲み会が、仕事の残業以上にもっと最悪な負担、状態だと自分には思える。


相手の、表情や目に、常に敏感になっている。
自分がどう読み取られたか、感じ取られたか、ちょっとでも、相手の目線が動くと、自分の嫌な部分を感じたらか、避けたんだとまで思う。
小さな子供は公園などでじっと自分を見た場合でも、俺を読んでいると感じると、こんな子供にまでわかってしまってみじめ。
人の眼が怖い。相手の目を見て話せない。
変に奴だと思われるのが嫌で避けてしまう。
視線を向けられて見られると、もう意識してしまって緊張のあまり頭が真っ白になる。
みんなと一緒に話すことが出来ない。
どこを見て話していいか戸惑う。
脇目で両サイドがとても気になってしまう。視野がとても広くなってしまう。
視線のことで何か言われたらどうしよう、立ち直れない。


三人以上で話すことも苦手。どこを見ていいかわからず、どう話せばいいかわからない。どこを見ていいかわからない。
疎外感を感じる。二人は楽しく話しているのに、自分だけ除け者だったり、相手に気を使わせているのがたまらなく嫌だ。
二人が話しているのに、自分が話しかけたら迷惑だと思うし、空気が凍りついたらどうしようと思ってしまう。
すべてにおいて気を遣う自分が嫌だ! 


常に恥をかきたくいない、変に思われたくない、プライドが支配して、これ以上恥をかいたら終わりだという信念にとりつかれている。失うものはないはずなのにプライドだけは捨てたくない。もはやボロボロの精神状態なのにもっとボロボロになることに恐怖して何も行動できない。


好きな洋服を買いに行きたくても、店員が話しかけるだけで、今時の洋服を売っていない、はやっていない店に入ってしまう。
なぜなら人がいないし、店員もよってこないから。
もちろん美容室に行きたくない。時間が長いし、美容師が話しかけたら大変だ。
外見やファッションに気を遣っている余裕がない。
すべて対人恐怖を克服してからやろう。
疲れてくると、風呂に入るのも、化粧するのも、おしゃれなども、めんどくさくなってしまう。
掃除もそうだ。
すべてのエネルギーを対人に費やしてしまうから、それまで出来ていたことでもどんどんできなくなっていき、行動範囲が狭まってしまう。


人生は夢のないものだとしか思えない。もう失った時間を後悔している。
取り戻さなくちゃとも思っている。
自分にとってほっとする時間は、何も考えないで寝ているときだ。生活リズムも壊れる。
そんな風だから、希望や夢がない。
普通の状態で緊張しないことが人生最大の目標になっている。


一日の日課が、対人恐怖への対策と負担にならないようにしていく。
どんどん罠にはまっていってしまう。
これでもか、これでもかと、自然体でなくなる。
とにかく知恵を使い、疲れ果てて、その対策がうまくいかなければ、さらに知恵を練ってシミュレーションをして、動く。いや動けなくなる。
結果、もはや気力もなくなり、身動きがとれなくなって、疲労感は何十倍にも膨らんでいく。
緊張と不安と怯えの毎日の中で、どんどん心の余裕がすり減っていく。
死にたいのに死ねない。このまま苦しみ続けて生きていかなくちゃいけない。
もう自分を良くしてくれる方法もない。
すべてが真っ暗で絶望的だ。

社交不安障害、対人恐怖、視線恐怖症、自臭症、赤面症、身体醜形障害、正視恐怖症、脇見恐怖症克服の方法と体験記

 


上にずっと書いてきたことは僕が経験してきた心理状態です。

当然、対人緊張でない人は、自然体でいられる。対策を練る必要がないため、知恵も使わないから。
対人恐怖の人のベースは、人によく思われたい、恥をかきたくない、変に思われたくない、できれば格好良く思われたいと強く願っています。
ナルシスト的要素が実は誰よりも強い。プライドがあるからです。
でも、人生の中で何度もプライドが維持できないことに直面します。
それは友達のトラブル、いじめ、先生からの一言、友達・クラスメートからの残酷な言葉、あらゆる人が関わった悩みやトラウマでプライドが維持できない。
格好つけたいのに格好つけられない。
だから、よけい格好つけるように気張る。周囲の反応にアンテナを張る。
結果、余計ぎこちなくなって、格好も付かなくなる。
余裕も全くなくなり、自然体を望みながら、それも得られず、もっと自然体じゃなくなります。
どんどん対人恐怖の悩みの深みにはまっていきます。
表情がこわばったりします。視線もきつくなったりします。赤面したりもします。
相手にこの状態を読み取られているんじゃないかと、不安になります。

相手は自分のことを悟ったから、心の中を見透かされたから、と力んできて、どんどん症状を強化していきます。
相手との自然体の流れをこわすことに、不快な印象を与えているんじゃないかと思います。
でも、アイツはいい奴だと思われるために、もっと今度は努力します。それが仇になります。
相手が良くしてくれればくれるほど、自分に好意を持っているなと感じるほど、相手に不愉快な思いをさせたくないと、嫌われたくなくなり、避ける。
友達に近づけば近づくほど、距離をつくらなきゃ、と考えます。

そこまで知恵を先読みして使ってしまう。当然、異性は苦手になります。
夢に描いた幸せな人生が、望めば望むほど遠のいてしまう……。クタクタ、ヘトヘト、グダグダ、イライラ!!!


対人恐怖の人は頭のいい人しかならない。
はっきりいって、愚鈍で頭の悪い人はならないのです。
頭と言っても、知識の量ではなく、感性、知性を含めてです。

パッパラパーが人生を楽しみ謳歌している現状。
すくなくとも対人恐怖にはなっていない。余計プライドが刺激される。
どうして自分が悩まなくちゃいけないんだ、と。
これは学力とかそういうことではないです。理性がとても強い人ほど陥りやすい。
頭がいいが故に、とらわれてしまって不安にさいなまれてしまう。
誰よりも感受性があるからとらわれる。
頭が働きすぎるからこそ、どんどん想像が働き、恐怖を避けようと努力する。


とにかく対人恐怖や社会不安障害に陥った以上、もう克服するしか道はないです。
これほど生きていく上で不都合な症状はありません!
対人恐怖は、この世の中に人がこれだけたくさんいる以上、傷つくことばかりです。
だから時間が解決することはないです。
トラウマが次のトラウマを呼び込みます。
悩んでいる人が、自然に急に悩まなくなるなんてことはありません。

克服しましょう!
僕はこれだけ悲惨なくらいの対人恐怖の心理をスラスラ書けるぐらい(とりとめがなくてすみませんでした)、たくさんのきつい経験をしてきました。
悲惨な対人恐怖を解決するために、多くの心理療法、薬物療法をやってきました。
対人恐怖の辛さを誰よりも知っていると思うし、治すことの大変さも思い知っています。
甘くないことは重々承知ですが、それでも対人恐怖を克服することをあきらめないでください!
僕が解決できたことです。
こんな経験をしてきても、対人恐怖を克服できました。
大丈夫です! 大丈夫! つらくても未来は必ず明るいですから!
応援します!


対人恐怖や視線恐怖症や脇見恐怖症についての体験記はこちら

社交不安障害、対人恐怖、視線恐怖症、自臭症、赤面症、身体醜形障害、正視恐怖症、脇見恐怖症克服の方法と体験記

赤面症の思考回路・体験

 体のバランスが崩れたように、顔が赤くなってはいけない、なったらやばいといつもチェックしている。
できれば、青いくらいのほうがましだと思っている。
冬の暖房は特に嫌だ。温度でカッと熱くなりそうだ。
寒いところから暖かいところに行っても、温度の変化でなるのが嫌だ。
また赤いという言葉が聞こえてくるだけでどきっとしてしまう。自分の名前が聞こえてきただけでも。
常に赤くならないように考えている。
緊張が常に発動していて、いつも気を許せないくらいになっている。

人前でさらされるとき、買い物の時、授業中で発表の時、普段の会話の時、異性の前、同年代の年頃の人、ちょっとした刺激で、自分自身のバランスが崩れ、全身の血液が、顔に一点集中のごとく集まってしまう。
心臓もどきどき、理性も失っていく。完全にパニック状態になってしまう。

最初は意識している人の前でなったりするけれど、次第に対象は広がっていき、好きでもない人でも起こり、一度でも赤面を指摘されると、もっと自分の表情や顔の色をチェックして、そのことしか考えられなくなる。
もう特定の人とか関係なく赤面が起こるようになってくると、ますます行動半径が狭まる。

常日頃から、そんな体験の中で、顔の赤さ、緊張をコントロールすることだけに常にとらわれてしまい、日ごとに逆にコントロールがきかない自分自身になってしまう。
劣等感が増す。自信を失う。
自分の地を出せなくなり、自然に振る舞えない。

もちろん、赤い顔して人に変に思われる。そんな自分自身を許せない、そんな場面になることを避けたい、さらされるなんて自分のプライドが許せない。
人からいつ顔が赤いと言われるかいつも怯えている。言われたらもう後がない、最後だ。

赤面症は顔が赤いという悩みだけではない。
もっと根底には対人恐怖、社会不安障害がある。
だから、何もしないでいつか治ってるだろうと思っても、その夢は打ち砕かれてしまう。
「変に思われたらどうしよう」という怯えた心のまま、ズルズル症状が悪化していくことが多く、それが視線恐怖症や対人恐怖につながることが非常に多い。

赤面を見ている(気づいている)だろう人の視線が気になってくる。
だから、余計人の評価や視線が異常に気になってしまう。そこまでになってはじめて、いつまでたっても時間が解決してくれないことに気づく。でも後の祭りだとわかる。

そこまでならないと赤面恐怖症と対人恐怖の怖さとやばさがわかりにくい。(これは対人恐怖や視線恐怖症にも当てはまることで、有効な手だてをとらないと、どんどん悪化してしまい、うつ病になったり精神分裂までいってしまう危険性もある。認識を新たに強くしないと対人恐怖は怖い)。

だけど本当に怖いのは、赤面症もきついけれど、人の評価や視線を極端に恐れる状況にある。
そしてよく思われよう、変に思われないようにしようと頑張るが、いくら頑張っても対策をとっても赤面症には結局かなわない。
でも、根底の思考は同じであるため、そして次のステージ(視線など)に進んでしまう。


赤面症の体験記については、
赤面症トマトマト
Dr.Strangelive または私はいかにして神経症を克服し、自分を愛するようになったか

さんのサイトによく書かれてあります。

社交不安障害、対人恐怖、視線恐怖症、自臭症、赤面症、身体醜形障害、正視恐怖症、脇見恐怖症克服の方法と体験記

 

自己臭恐怖症・自臭症の思考回路・体験


 ベースは対人緊張と同じ。
恥をかきたくない、変に思われたくない、できればよく思われたい、自分のプライドが関わってくる。
緊張すると、ホルモンのバランスも変化して、汗をかいたり、温度も上昇したり、体も硬くなったりする。
同時にわずかな自分の臭いまで変化してしまう。

 でもその臭いに自分が必要以上に敏感になり、そのことだけにとらわれてしまう。
絶対に嫌な臭いを出してしまうと思いこんでしまう。
そんなことをしている間に、絶対に私の悪臭が周りに人に感じ取られた、そんなときに相手が動いたり、反応したり、目が合って避けられたりすると、絶対に、私の悪臭を感じ取っている、不愉快な思いに私がさせてしまったんだ、と病的に怯える。

 汗のにおいだけじゃなく、口臭、内臓器官からの悪臭、肛門の匂い、おなら、皮膚から発せられているであろう匂い、頭髪の臭さ、ワキガ、足の匂い、とにかく自分から発せられる匂いに異常に敏感になる。
常に神経がすり減る思いのため、どっと疲れてしまう。

そうなると、みんな嫌われないようにするため、臭いを消すこと、感じ取られないようにすること、周りに不愉快な感じを与えないようにすることに、フルに知恵を使って、自己防衛に専念する。
そこまでいくと、極度にエスカレートするから、臭いがが増してしまう。

学生だったら、教室にも行けない。
会社でなんか避けられている。隣の奴が鼻に手を持って行った。絶対自分のにおいが嫌なんだ、と怯える。
本当かどうか確かめたい、でも本当だったら身の破滅だ。どうやって自分は生きていったらいいのだろう。

運転免許を取るときに、教習所の教官がいる。閉め切った個室で二人きりになるのは最悪だ。
そのために授業料を払って、運転免許を取ることをやめてしまってしまった。
やがては外出さえ不可能になってしまう。もちろん恋人などできるわけがない。自分で避けてしまうから。

自分の存在が罪に思える。なんかみんなの中にいちゃいけないという気になる。
とにかくこの症状があるばっかりにどうにもならない。抑うつ状態になってしまう。

 匂いは防ぎようがないと思えるし、汗のにおいを抑えようとスプレーをかけたり対策をとる。
でも人が鼻に手をやったり、鼻を曲げたりするのを見ると、病的に怯えてしまう。
また迷惑をかけてしまったと思ってしまう。
実際自分の匂いに反応したかわからないけれど、常に人の様子が気になってどうしようもない。
そうやってエンドレスで自己臭恐怖症が悪化していく。

 人と接する前に、人に感じ取られたらどうしよう、迷惑をかけたらどうしようとどうしようもなく怯える。
常に不安に苛まれていて、人がいるだけで何にも楽しめなくなる。
自分を出せなくなる。自己主張もできなくなってしまう

いつも罪の意識を感じて生きていかなくてはいけない……。


自臭症、自己臭恐怖症については
自己臭恐怖症、私の存在《自臭症克服記》

ひよ子の自臭症を短い期間で克服した秘話

に体験記が書かれてあります。

社交不安障害、対人恐怖、視線恐怖症、自臭症、赤面症、身体醜形障害、正視恐怖症、脇見恐怖症克服の方法と体験記

醜貌恐怖症・醜形恐怖症(身体醜形障害)の思考回路・体験

自分の容姿への異常なこだわりがあり、いくら人が普通の顔、イケメン、かわいい、といっても、どうしてもそうは思えない。
そればかりか気休めに言っているにしか聞こえない。
自分の表情や存在が人を不快にする、気まずくさせる恐怖と不安に苛まれる。

自分に自信がないから、人生を楽しめない。
すべてに消極的になり受け身に終始する。
自分が無くなるため、また存在肯定ができないために生きている価値がないと思ってしまう。
醜貌の自分であるがゆえに、人と会うこともおっくうになる。
人に顔も見られたくない。
顔や表情、頭髪だけでなく、体系や骨格、あらゆる自分に対して、コンプレックスを持ってしまう。
常に変な顔になっていないかと意識が自分に向いている。
だからへとへとに疲れてしまう。

鏡が気になって仕方がない。
かといって鏡を見ても、醜い(と思ってしまう)顔や表情にがっくりくる。
だから鏡が怖くて怖くてたまらない。
ふと鏡に写った自分の姿を期せず見てしまうと、ギョッとなる。

自信がなく、劣等感が募るゆえに、表情も暗くなってしまい、ますます悪循環に陥る。
整形がコンプレックスを解消する一番の方法だと思っている。
人から自分の醜さを指摘されるのが怖い。
笑われたら終わりだと思ってしまう。
自分がハンサム、きれいだと思う人を見るとますます劣等感を感じていたたまれない。

人からの「普通だよ」「いい人だよ」「けっこうかっこいい、かわいいよ」と言われると、ますます人の気持ちが信じられなくなる。
人間不信と自分への不信がますますひどくなる。その繰り返しを続けてしまう。

笑い声がどこからか聞こえてくると、自分のことではないと頭ではわかっているのに、どうしても自分のことを笑っているのかもと不安になってしまう。
その日はもうそればっかり考えて、ますます落ち込む毎日。


身体醜形障害の克服体験は
身体醜形障害と容姿コンプレックスの狭間 身体醜形障害克服がなった今だから言えること
というブログに書かれてあります

社交不安障害、対人恐怖、視線恐怖症、自臭症、赤面症、身体醜形障害、正視恐怖症、脇見恐怖症克服の方法と体験記

どのようにして対人恐怖を克服できたのか

 良くなるには良くなるだけの理由とプロセスがちゃんとあります。
ある日目覚めたら、すっかり良くなっていたと言うことは、心の悩みや病に関してはありえません。
一朝一夕に神経症に陥ることがないようにです。
それまでにちゃんと、対人恐怖に陥るだけのプロセスが心の底で進行しているわけです。

 ここから先は、悩みは各個人のルーツから発生しているように、個々の事情にそって、お話ししなくてはなりません。
それは、友の会のみんなも、筆者もそうでした。
先生とよく話し、そして強力なプログラムを実践して、がんばって克服できました。
急激によくなりました。自分でも驚いたくらいです。

 悩んでいたことに悩んでいない自分というものは、どれだけすばらしいことか、世の中が光で満ちているように筆者の視界には広がっていました。
何者にもとらわれないことのすばらしさ、逆に言えば、それまでの何もしたくてもできない、よく思われようとして変なやつと思われてしまう、というその恐怖! なんて自分は人生を無駄にしていたんだ! と逆に過去の自分が恐ろしくなったくらいです。

対人恐怖の思考回路は共通する部分があります。でも、同時にそこに至ったルーツは、みんな人それぞれです。
だから、その人オリジナルのルーツを洗い出して、分析して、トラウマとこだわりを破壊しなければ、オリジナルのメニューでやらなければ、解決できないと痛感しています。
それを筆者自身、身をもって克服できた自信というものがあります。

どのようにして僕はよくなったのか、克服できたのか、メールにて、教えできるとおもいます。
ただし、理性、知恵、表層意識で納得しても、神経症、対人恐怖というものは、無意識、感情、本能の部分に深く根を下ろした存在です。
知恵でいくら対策を練っても、B29に竹槍で対抗するようなもの。いやもっとひどいかもしれません。

対策を練れば練るほど、どんどん追いつめられていき、疲れ果ててしまう。だから自分の力ではいままでどうにもならなかったし、余計考えすぎ、症状をチェックし自滅してきたと思います。
また僕のように多くの心理療法に通っても、薬物療法をやってもまったく効果がない。
それは上っ面しか、悩みの表層しか対処しようとしないからです。

そんな甘いやり方、考えじゃ、絶対対人恐怖は、神経症は好転なんかしない、とはっきり言わさせてもらいます。偉そうな書き方として申し訳ありませんが、僕がやってしまった空虚な時間を過ごしてほしくないとの思いからです。

圧倒的能力のある先生、迫力と効果のあるプログラム、そして絶対克服してやる、こんな惨めな思いはもう嫌だという信念と覚悟をもちさえすれば、希望は必ずかなえられます。

とにかく対人恐怖はよくなるものです。筆者がそうでした! だから希望と自信を持ってください。
あなたはやれます! 対人恐怖が発症する無意識の根底から治せる技術がありましたから。

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