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カイの話し方・緊張解消教室

イジメとからかい

トラウマと人間不信と自信喪失

無意識世界からトラウマ克服

僕が話すことを異常に意識して、緊張が増していく悪循環に陥ってしまったのは、いじめに似たからかいが原因だった。
それは心を踏みにじって、その反応を楽しむという悪質なものだった。
最初は三人組に僕の話し方(特にどもり・吃音)をバカにされた。
人にバカにされたり、何かで攻撃されるなんてなかったことだし、それがどもり(話し方)だったから、のちのちまで吃音や声の震えに苦しめられることになった。

それがトラウマになって、どもること以外の話し方にも急激に自信をなくしていった。
はたして、僕の話し方は正しいのだろうか? 変に思われていないだろうか? 普通じゃなかったらどうしよう、やばいな・・・・
僕のどもりは今までそんなにおかしかったのか? 人に不快な思いと退屈な時間と落ち着かない状況を作っていないだろうか?

普通の人じゃ、ほとんど考えないことばっかり考えるようになってしまった。
人と話すとき、その反応が常に気になってしょうがなかった。
それが芳しくない反応だと、焦るし、落ち込んだ。

ただの会話にも緊張するようになり、声が出なくなったり震えたり、どもりが強まったり、アガリや警戒心が日増しに強くなっていった。
どんどん悪化するのを僕は止められなかった・・・・

そのうち僕は普通に話すと言うことを忘れてしまった。
あんだけ普通になんにも考えず話すことができていたのに、考えなくちゃ何もできなくなった。
普通に話せるってどういうことだろう? 普通ってどういうものなんだろう?
本当に訳がわからなくなった。
それだけ当時の僕が異常な状態だったんだと思う・・・・

悩み続けて、考えこんでいたら、もっと話し方や緊張もあがり症も悪化するだけなんだけど、当時の僕にはまったく考えつかなかった。
ずーっと考えて考えて、それでも効果がなかったから、僕はどんどん病んでいった。

普通になりたい、完璧に話してやろうという実現しない夢想ばかりしていた。
完璧に話すことができれば、すべてうまくいくとまで思っていた(当時の僕には命をかけても不可能なことを追い求めていた・・・・)

とりあえず、僕には、身構えて考えて話すという選択肢しかなかった。
話し方へのとらえ方が歪みが、日ごとに悪化していった。
うまく話したいのに、焦ってもっと話し下手になったり、キョドったりする方向にいってしまった。
うまくいかないから、もっと劣等感を持って、人と話すことや接することを避けるようになっていった。

でも、本当はもっとみんなと話ししたい! もっと楽しく接していたいんだ!
僕はもともと話し好きだったし、人も嫌いじゃなかったから、それがどうしてもできない自分が悔しくてたまらなかった!
本当に死にたくなった。なんで僕だけがこんなつらい目に合わなくちゃいけないんだ? なにか悪いことをしたのか?
どもったりしていたからダメなのか? それは罪なのか? 神様はいるのか? ふざけるな!

いつも話し方で苦労するとき、初期段階では上述した屈辱のトラウマがしょっちゅう思い起こされた。
僕のどもり、いってみればコンプレックスだけを攻撃し、僕の自信を破壊し、自意識過剰にさせたあの出来事を・・・・
でも、無意識の働きはいいのか悪いのかわからないけれど、そんな辛い記憶も次第に忘れていった。
忘れようとしていったのが正しい。
それは僕の無意識が抑圧して、記憶から抹消しようとする働きだったんだろうな。
だけど、無意識では常に感じていたんだ。だから僕はずっと苦しめられることになるし、対処しようがなかった。
岩波先生に出会うまでは、すべてのあがり症や話し方の対策が無駄になっていった。
それも当然で、無意識にある根本原因を解決しようがなかったからだ。

僕は何で話し方にコンプレックスを持ってしまったのか、いつの間にか原因すら忘れてしまった。
きっかけは「あのこと」だったのはわかっているけれど、 つらいことを人間は忘れようとする性質があるらしい。
完全に忘れるなんて事はなかなかできないけれど、ぼやけさせることはできる。
それで精神の安定を図るんだろうけど、それで解決というわけじゃない。
しっかり無意識のあらゆるマイナスの感情が渦巻く部分に根付いていたんだ・・・・

いじめとかトラウマを与えられた出来事は、必ず意識上でぼやけてしまっても、無意識で悪さをする(何度も言うけれど、ここが大事!)。
あがり症や過度に緊張したり、自意識過剰になるのは、みんなそんな感じと思う。
あがり症の場合は、ただ一度の失敗がトラウマになったりするけれど。

意識上では「あがらない」「気にしない」っていくら自分に言い聞かせても通じないのは、無意識に根本的原因があるからだ。
そこを解決したり、割り切りができない限り、抑圧されたトラウマはすぐに悪さをする。

だけど、みんなも僕も無意識には自分の力では手が届かないから、ずっと苦しみもがくことになる。
無意識に原因があると話で聞いていても、いまいち実感がわかない。
あくまで想像で「そうだろうな・・・・」という感じでぼやけたままだから、どう解決していいか途方に僕はくれた。
手の届かないお月様をタッチしようというようなもんだと思う。

だから僕は知恵を使って解決しようとした、それしか知らないから。
そこをしっかり構築して、ちゃんとうまくやれば、必ず悩みは解決するなんて幻想を持ってた・・・・
いろいろ理論武装したり、完璧なシミュレーションをたてて、極度の緊張の場に臨む(普通の人はなんでもない場面なだけに心が痛い・・・・)

だけど、多くの人がそうであるように、うまくいったためしなんてほとんどない。
逆にもっと首を絞めてしまう。
さらなる緊張と自意識過剰と不安を生産してしまうから、残るのは絶望だけ。
このまま、ずっと僕はこのまま一生を送っていくのかな・・・・これじゃあ憂鬱を超えて絶望しか無い・・・・

→画期的な治療法と無意識の悩みの病巣除去であがり症が治った話

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