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カイの話し方・緊張解消教室

人と話すことが苦痛

話し方の悩みの体験記

会話の格闘術との出会い

話し方にコンプレックスを持っていた人間でも彼女ができる

話し方教室、人と話すことが苦痛、うまく話せない悩み解決へ

いろいろあって、人付き合いが大の苦手で、すごくコンプレックスになってしまった。
昔は人と話をするのが好きだったし、中学高校生以降の極度の緊張状態になるなんて、ありえないような子供だった。
でも、思春期から急激に人が苦手になった。
でも、いっぱい人と話をしたかった。でもそれができなくなってしまった絶望と悔しさといったらない・・・・

人と話すことが負担でたまらなくなった。
それでいて、どうにか普通に話そうと演技し続けたり、必死でどもったり声が震えないように、努力してへとへとに神経を疲れ果てさせていた。
こんな感じで人に対してエネルギーを消耗させていたから、他のことも手につかなくなってしまった。

人が怖くなり、人に過敏に緊張するようになったのは、僕の話し方(どもりなど)をからかわれ、バカにされ、笑われ、おちょくられたときから。
それまではすごいおしゃべりで、親や周囲の者達を辟易させるほどだった。
もともと会話が好きな方だったが、心の傷を負って、僕自身の話し方について自信を失って悩むと、どんどんコンプレックスの塊になる・・・・
緊張が増していって、普通に話せていた人とも壁を作ってしまって、申し訳ない思いをさせてしまった。
友達にも、人が変わったと思われたようで、どんどん溝が深まっていった。
本当はいっぱい喋りたいし、仲良くしたいけれど、どうしてもできないんだ、ごめん・・・・
何度心の中で謝って泣いたことだろう・・・・
もう二度とあんな思いはしたくない、絶対に絶対に絶対に。

話し方へのトラウマやあがり症の悩みを抱えたら、すべてにおいて、自分を出せなくなる。
僕の話し方が変だからからかわれた。
ってことは、つまり、変に思われないように話すことだ、そうすればいじめられたり、からかわれたりしなくてすむ。
急に話し方に意識と負荷がかかった。
それはすなわち緊張だけが増す流れに入ってしまったのだ。

まったく昔なんて、話し方のことなんて考えたことがなかった。
それだけに、急に話し方がぎこちなくなった。
こいつと話していて、変に思われたらどうしよう、うまく話したいものだと思うと、よけいぎこちなくなる。
声は震えてくるし、どもりも激しくなるし、普通に話そうとすることばかりに神経が向いたあげく、何を話していいかわからなくなった。
頭が真っ白になったり、言いたいことが言えなくなったり、人の話を聞けるほど余裕が無くなっていった。
だから、会話が噛み合わないし、話して楽しくないし、相手はもっと楽しくない。

人を前にすると頭が働くなくなってしまった。
相手の言葉の投げかけにうまく返せない。
こちらからは言葉を投げかけなくなる。

相手がおしゃべりだったら、まだ相づちを打てば楽だったけど(でも、苦手だった)、喋らない奴だと、黙り我慢比べに陥る。
そんな沈黙の白けた雰囲気がたまらない(みんなにはわかってもらえると思う)。
相手にも嫌な気分と時間を与えてしまったかな、と思うと気が重くなった。

もう次には話したくない。相手にまた嫌な思いをさせるから。
相手にだって、会話を盛り上げない責任はあるはずなのに、すべて僕のせいだと思いこんでしまった。
マイナス思考の塊にできあがってしまった。
昔はそんなことはなかったのに。

相手の表情が固くなったり、イライラしたり早く話を切り上げたがっているのを目にすると、すごく申し訳なくなったり、自信を失った。
相手に迷惑をかけない唯一の方法は、僕がしゃべらないことだと思った。
でも、内心は仲良くしたかった・・・・でもできない・・・

ずっとこんなことを繰り返していると、いつも人を避けるようになってしまった。
僕に話しかけるなオーラがでていたのかわからないが、どんどん人も離れていった。
僕はそれが楽だったけれど、それ以上に寂しさや孤独感が募っていった。
すごく寂しかったし、誰も僕の心をわかってくれない孤独の中で生きてきた。
親も変わってしまった僕を心配そうに見ていた。
それも申し訳なく思った。

普通に人と接したいし、話したい。
話し上手になりたい!
ずっとこんなことばかり考えていた。

この思考がよくないことなんだけど・・・・
つまり、人と仲良くやりたいなんて思うこと自体が、話し方への負荷と緊張を増してしまって、もっと上手にできなくしていたと気づいたのは後年のこと。
人に合わせて生きようとする下心が、結局自分を苦しめていただけだった。
あくまで人生は自分が主体にならないといけない。
悪意などに振り回され続けた結果が、今の悪い状況なら、その思考を外さなくちゃいけないし、そこから脱却できたから、僕は話し方のコンプレックスもなくなっていって、けっこう話し上手の部類になれたんだと思う。
意識の持ち方一つで、人は変われる! 

人と仲良くやって、合わせて生きるなんて、悩みのガン細胞の何ものでもない!!
うまくやる必要なんてない。
うまくやらないから、うまくいくんだ!

それが心底理解できた時(僕の先生がわからせてくれたんだが)、緊張が生じるメカニズムもあがり症も克服できたし、 手の震えもなくなった。

さて、話し方といえば、僕には認知の歪みがけっこうあった。
その一つに、自己主張しない方が、波風立たず、人とうまくやれるというものだ。
誰もが話し方が苦手な人や対人緊張を持つ人はそういう結論(掟)に達するけれど、僕もその信念を強く持ってしまった。

僕の場合は、周りの人間に出る杭は打たれるじゃないけれど、悪意によってやられてしまった(反発できなかった自分が許せなかった。それが自信喪失になったんだけど)。
それ以来、自分を出さないで人の陰に隠れて、うまく生きようと画策し始めた。
僕が自己主張してわがままをやれば、必ず攻撃されて、どうしようもない立場に追いやられるだろうって怯えてしまったから・・・・

だけど、その結果がますます僕自身をどうしようもない立場にしてしまった。
これは、僕が受けたあがり症克服プログラムに通っていた人に共通する境遇だった。
たくさんの人が来ていたが、例外なくそうだった。

僕が自己主張しないことが、普通に平穏に暮らす方法だと間違った認識をしていた。
それが大間違い。
そんなことだから、僕もみんなも、ますます話し方が苦手になり、磨くこともできなくなった。

そればかりか、あがり症が強くなり、声に意識が向いたら声の震えに通じ、どもりを意識したら、ますます吃音が激しくなった。
手の震えにあるとき気づいたら、そればっかりに神経を費やしてしまった。
殻に閉じこもろうとする姿勢は、すべてを悪化させる!!!
そこに気づけたから、克服できた現在があるんだと思う。

僕はいつの間にか人からの低評価ばかりにおびえてしまって、どんどん身構え続けて緊張がやばくなってしまった。
そこに主体的な僕があったかというと全く無くなってしまった。
何のための人生だろう? やっぱり僕のための人生じゃなきゃいけないのに、主役は僕じゃなかった。
いつもコンプレックスを感じて、普通になろうとしている人間が主役なわけがない・・・・

僕が話し方に劣等感が強まったのも、人からどう思われるかばかりに怯えてしまったからだ。
これから僕の人生は自殺しなきゃ長く続くだろう・・・・
ずーっと身を縮めて生きていくことは嫌だった!
そう考えると、僕は爆発しそうだった。
鬱憤がMAXになり、この苛々をどこにぶつけていいかわからなかった。

社会の幸せそうな人や弱い人間を、暴発して通り魔無差別殺人事件を起こす奴がいるが、僕はそのレールにもしかしたら乗っかっていたのかもしれない(まあそんなことは絶対にしないよ、やるなら自分をやっていただろう)。
僕はそんぐらい精神的に追い詰められていたけど、そんな時外科医のお医者さんが書いているブログを拝見出来た。

手の震えをどうにかしたくてネット検索をしたけれど、それがきっかけで、無意識から解決しないといつまで経っても僕の症状は治らないことを強く認識することができた。
患者さんとの関係や病院内での人間関係も劇的に改善していったことも書いてあり、まさに僕が求めていたことだった。

その外科のお医者さんは、間接的に僕の命の恩人になってくれた。
なぜかっていうと、それまで僕は話し方教室や薬物療法で自分を変えようとしていた。
催眠療法もあがり症に効果があると聞き、受けたけれど、催眠に入る実感が全く得られず、暗示を入れてもらっても何の意味もなかった。
だけど、本当に無意識から解決する方法があると紹介していた。
そこで、岩波先生の存在を知る。

岩波先生は無意識に巣くう病巣を克服させる神技を有しているただ一人の人で、それだけじゃなくて、会話の格闘術もやっている。
先生は人間力が半端ない人だから、コミュニケーション能力もすごくて、僕はこの先生しかないと思った。
人生っていつ運が開けるかわからないもんだ!

無意識の心の病巣破壊については、別の項目に書くとして、僕が岩波先生から話し方の技術や人間の本能、感情、心理についてたくさんおそわることができた(こちらを参照してください)

どんだけ僕がまずい話し方をしていたか、会話への間違った認識を持っていたか気付かされたし、それを改めてからは、話し方がまずくてもいいやと思えるようになった。
次第に、すごくコンプレックスを持っていたのに、自分から話しかけようと思えるようになった。
うまくいかないときもあったけれど、たまたまうまくいった時もあり、成功体験が僕に自信を与えてくれた。
絶対にうまく話そうとしなくなった。
そのままの自分でいいやと思えた。
どもっても、声が震えても、話し下手でもかまわないって。
そのちょっとした『たくましさ』がついてきて、セミナーを受けている間に、なんと彼女を作ることができた。
これ以上の成功体験は今までなくって、どれだけ大きな自信になったかわからない。
もし岩波先生のセミナーを受けていなかったら、今頃も彼女いない歴=年齢になっていたのは確かだった。

ちなみに彼女いない歴が年齢と同じ人が、先生に人間心理や本能や感情のことや話し方を教わったことで、例外なく彼女ができるようになったという話しがあります。
僕もそうだったし、すごく話し方にコンプレックスを持っていて、彼女が欲しくても絶対に難しいと思い込んでいた人間でも大丈夫だったのだから、誰でも大丈夫!

ともかく、話し方や会話の悩みは、どんどん薄らいでいって、どんどん自信がついていった。
もともと話し好きだったから、コンプレックスが無くなっていくに連れて、昔の自分を取り戻すことができたと思う。
だけど、べらべら喋ればいいわけじゃないし、実際に僕は話し下手だけど、それでも自信を持って話せています。

会話や話し方については、岩波先生が言葉・講演集でよく書いてくださっているので、そちらも読むといいと思います。
ただし知識だけで終わらせず、実践で使ってください。

→画期的な治療法と無意識の悩みの病巣除去であがり症が治った話

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